5人家族で平屋にお住まいのO様。インテリアはユニセックスなデザインを選ばれているそう。家具は低めのもので統一することで、視線の抜けをつくり部屋を広く見せるように意識されています。「備え付け収納が多いので、収納家具が必要なくなりました。同時にモノを減らすことの心地よさに気付いて、この家に住んでからどんどん身軽になっていったんです。」と語るO様。それがお子さまにも伝わっているのか、今では自分のタイミングで「いる・いらない」と、身の回りのモノを見直しているのだとか。毎日を快適に過ごすための家事動線にもこだわり、ダイニングから見えない位置にランドリールームを設けて、洗濯機や洗濯物を死角に配置。ランドリールームの先には畳コーナーを設けて、将来 洗濯物が増えた時には、こちらに干すように考えているのだそう。室内は、冬も夏も温度が一定なので、以前のように冬場に寒くて起きられないことや、お風呂上りに急いで着替えることもなくなり、季節を問わず快適に過ごされているようです。